Javaエンジニア(フリーランス)の報酬単価の相場を解説

フリーランスエンジニアになった方とお話しすると、フリーランスになった理由として最も多いのが、「正社員よりも高い報酬単価をもらえるから」という理由です。しかし、自身の報酬がフリーランス案件市場の相場と比較してどれほど高いのか、低いのか、それとも丁度良いのか、知っているフリーランスの方は意外と少なかったりします。

今回はAPPSTARSフリーランスの数千件の求人情報と案件マッチング実績をもとに、Javaフリーランスエンジニアの報酬単価相場をご紹介します。以下の記事も合わせてご覧いただくと、より市況を把握しやすいです。

Javaフリーランス仕事・案件の役立ち情報

この記事はフリーランスエンジニア・WEBデザイナー向けの案件・求人紹介サービス「APPSTARSフリーランス」がお届けしています。

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APPSTARSフリーランスに切り替えて、年収が180万円アップしたエンジニアの方も多数いらっしゃいます。

Javaとは

Java(ジャバ)とは、1990年代前半にサン・マイクロシステムズ社(のちにオラクル社に買収される)によって開発されたプログラミング言語で、C言語の構文を主に引き継いでいます。

Javaの特徴として、コンパイラ言語であるためRubyやPHPよりも処理速度が早い点が挙げられます。そのため、大規模システムなど高負荷のサービスによく採用されることがあります。また、「オブジェクト指向」、「OSに関係なく動作させることが可能」という点も特徴です。

 

Javaを採用している国内WEB・スマホアプリサービス

以下にRubyを採用しているWEB・スマホアプリサービスの一例をご紹介します。スタートアップやベンチャー系の有名サービスに良く利用されています。

・ビズリーチ:ハイエンド向けの転職サイト

・キャリトレ:20代向けの転職サイト

・グノシー:無料で読めるニュースまとめアプリ

・kintone(キントーン):業務アプリ構築クラウドサービス

・Retty(レッティ):グルメ店舗情報サービス

・本のアプリStand:本のSNS

・楽天市場(らくてんいちば):ECサイトプラットフォーム

・ゼクシィnet:ブライダル関連の総合情報サイト

・スマートニュース:ニュースアプリ

・Minecraft(マインクラフト):ブロックで構成されたサンドボックスゲーム

・Twitter(ツイッター):つぶやき型SNS

・Evernote(エバーノート):クラウド情報蓄積・共有サービス

 

Javaフリーランスエンジニアの市場ニーズ

Javaフリーランスエンジニアは、特にユーザー数が多い大規模システムや業務システムにおけるニーズが高いです。

また、週5日の案件求人が多いのも特徴であるため、しっかり報酬を稼ぎたいフリーランスの方にオススメのプログラミング言語です。規模が大きいシステムや業務システムなどは、比較的、稼働時間なども安定しているため、落ち着いて慎重にお仕事を進めたい方にも相性が良いと考えられます。

 

Javaフリーランスエンジニアの経験年数と報酬単価相場

上記にJavaフリーランスエンジニアの経験年数と報酬単価相場(税別)の表を示しました。

記載している金額は、週5日稼働した時の1ヶ月あたりの報酬ですので、週4日稼働の場合は0.8倍、週3日稼働の場合は0.6倍、週2日稼働の場合は0.4倍した金額が報酬になります。

注意したいポイントとしては、Javaの経験年数自体は一緒でも、他のプログラミング言語の経験年数、つまりIT/WEB業界の経験年数によって、報酬単価の相場も変わってくる可能性があります。例えば、PHPの経験やスキルがしっかりしていると判断されれば、Javaの経験が1年程度であっても、Java経験が2〜3年あるエンジニアの方と一緒の報酬単価になるケースもあります。

また、あくまで相場ですので、開発リーダーや案件特有の経験などを持っている場合は、この範囲を超えている方もいらっしゃいます。

上記の報酬単価の相場一覧をグラフ化したものも示しておきます。

 

Javaの高単価案件・仕事を獲得するための必要スキル

Javaのフリーランス案件・仕事でより高単価のものを獲得するために必要なスキルや経験をご紹介します。

①開発マネジメントやレビュー経験

開発マネジメントやソースコードレビュー経験は、一般的にプログラミングスキルや信頼感を持っている方が任されることが多いと考えられていることから、そのような経験を持ったフリーランスエンジニアの方は、報酬単価が相場よりも5〜10万円上がることもあります。

 

②要件定義や基本設計などの設計スキル

①の開発マネジメント・レビュー経験に少し似ていますが、要件定義や基本設計などのビジネス観点からサービスやプロダクトのことを理解して、技術要件や仕様に落とし込めるエンジニアの方は、一般的にエンジニアスキルも高いと見られたり、希少性も高く、報酬単価も高くなる傾向があります。

 

③大規模開発の経験

クライアント企業(求人側)もサービスが成長していくにつれて、資金も安定し、そのような企業では高単価案件が出てくる可能性が高くなります。一方、サービス規模の拡大に応じて、システムのパフォーマンス向上なども課題になってきます。

そのため、Javaを使用した大規模システム開発における負荷調査やパフォーマンスチューニングの経験があると、高報酬案件を獲得しやすくなることがあります。

 

④業界・サービス分野の経験(AI、IoT、SNS、ライブ動画配信、ブロックチェーン・仮想通貨など)

フリーランスエンジニアの方が経験したことのある業界やサービスと類似した案件求人であれば、より即戦力としてお仕事できると考えられるため、案件を獲得しやすくなるだけでなく、高報酬を実現しやすくなります。

 

⑤フレームワークを使った開発経験

最近はフレームワークを使った開発案件も増えてきており、フリーランスエンジニアの方でもJavaのフレームワークを使った開発経験を持っていた方が、案件求人を獲得しやすくなるだけでなく、高単価報酬を得るためにも有利に働くことが多いです。

Javaの有名なフレームワークとしては、Spring Framework(スプリングフレームワーク)、Java EE(Java Platform, Enterprise Edition)、Play Framework(プレイフレームワーク)、Spark Framework(スパークフレームワーク)、Apache Struts(アパッチストラッツ)などがありますが、Spring Frameworkを用いる案件求人が比較的多いようです。

 

Javaの高単価案件情報

フリーランスエンジニア向けJavaの高単価案件情報は、以下にまとまっていますので、ご参考ください。

Javaの高単価案件・仕事情報まとめ

以下の具体的な案件・お仕事例も合わせてご覧ください。APPSTARSフリーランスでは非公開案件も多数ありますので、ご希望条件のヒアリング面談時にお気軽にご相談ください。

Javaエンジニア|クリエイターとの交流SNS開発(〜85万円 /人月)

Javaエンジニア|メディア関連企業のWEBシステム保守運用(〜65万円 /人月)

Javaエンジニア|地図関連サービス(〜70万円 /人月)

サーバーエンジニア求人|AIシステムのプラットフォーム開発(〜75万円 /人月)

Javaエンジニア求人|有名HR企業のWeb機能開発(〜70万円 /人月)

 

まとめ

Javaフリーランスエンジニアの市場ニーズから案件の報酬単価相場、Javaの高単価案件を獲得するための必要スキルや経験をまとめさせて頂きました。

Javaは歴史もあり、大規模のWEBサービスや業務システムを中心に市場ニーズも安定しています。そして、週5日稼働の案件・お仕事が多いため、しっかり高収入を得たいフリーランスの方にマッチすると考えられます。

APPSTARS(アップスターズ)フリーランスでは、WEBサイト上には掲載されていない非公開案件も含めて、Javaのフリーランスエンジニア案件も多数ご紹介可能ですので、お気軽にご登録ください。

 

 

執筆・編集:岡田 崇嗣