フリーランスエンジニアが週3日案件・仕事を獲得する方法

フリーランスエンジニアで週3日の案件・お仕事を探している方が増えてきています。しかし、フリーランス向けエージェントや求人企業では、そもそも週3日の稼働を認めておらず、しばしばフリーランスの希望とギャップが生じているようです。

今回は、フリーランスエンジニアの方向けに週3日案件を獲得したエンジニアの成功体験を踏まえつつ、週3日案件を獲得する方法をご紹介します。

この記事はフリーランスエンジニア向けのお仕事・案件紹介サービス「APPSTARSフリーランス」がお届けしています。

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APPSTARSフリーランスに切り替えて、週2日〜週4日の案件求人を獲得された方も多数出てきています。

フリーランスエンジニアに週3日案件が人気な理由

週3日・週4日案件を希望するフリーランスエンジニアの方の理由として、以下のようなものが多いです。

・自身で新規のプロダクトを開発したり、起業準備をする時間がほしいため

・プログラミング言語スキルや新しい技術を習得する時間を確保するため

・以前から知人などの案件に週2・3日で稼働しており、追加で案件を獲得したいため

ご自身の軸があれば、案件・お仕事選びもやりやすくなるため、もう一度、週3日・週4日案件を探す理由を整理しても良いかもしれません。

また、自身のプロダクト開発やプログラミング習得の時間確保といったポジティブな理由の場合、クライアントに好印象を与えることもあるので、アピールして良いでしょう。

 

週3日案件を紹介してくれるエージェントが少ない理由

上述の通り、フリーランスエンジニアの中でも週3日・週4日のお仕事を探す方は増える傾向にあります。しかし、大手や老舗のエージェントの場合、週3日・週4日案件をあまり紹介してもらえないと良く聞くことがあります。

理由としては、以下のようなことが考えられます。

・大手、老舗エージェントが持つ案件求人は比較的大手企業のものが多く、商習慣的に週5日稼働が前提になっているため

・働き方に比較的フレキシブルな考えを持つスタートアップやベンチャー企業の案件保有数が少ないため

・エージェントとしては、週3日案件よりも週5日案件の方が収益が大きいため、週5日案件を勧めたいため

IT人材不足が深刻になってきている中で、求人企業も働き方に対する考え方は、徐々にフレキシブルになってきていますが、以下により週3日・週4日案件を獲得するための方法をご紹介していきます。

 

①Ruby on Rails・iOS・Androidいずれかのスキルを習得する

1つ目は、プログラミング言語の中でも週3日案件求人が多い「Ruby(Ruby on Rails)」、「Swift(iOS)」、「Kotlin、Android Java」のスキルを磨いて、これらの言語を使用する案件を探す方法があります。

これらの言語は、スタートアップやベンチャー企業でも使用されることが多くなっています。また、そのような企業ではITエンジニアが不足している傾向であることと、週3日作業やリモート作業にも理解を示してくれることが多いため、週3日案件を獲得したいフリーランスエンジニアの方にとっては、必要なスキルと言えそうです。

特にRuby on Railsでの開発スキルはニーズが高く、自由な働き方をしたい方にオススメの言語・フレームワークです。

APPSTARSフリーランスでご紹介している案件・お仕事情報は以下になります(随時更新中)

Ruby案件・お仕事情報の一覧まとめ

Rails案件・お仕事情報の一覧まとめ

iOS案件・お仕事情報の一覧まとめ

Kotlin案件・お仕事情報の一覧まとめ

Android Java案件・お仕事情報の一覧まとめ

 

②スタートアップの案件を探す

上述した通り、スタートアップの企業などは、週3日やリモートワークなどの仕事スタイルに理解があるケースも増えていたり、むしろ推奨するスタートアップ企業もあったりします。

そのような企業では週3日の案件求人も出てくることが多く、ご希望のフリーランスエンジニアの方は、エージェントに依頼したり、時々チェックしてみたりすると良いかもしれません。

 

③週5日稼働からシフトしていく

最初から週3日の稼働が難しくても、しばらくして仕事のリズムを掴んだり、週3日作業でもプロジェクトにそこまで支障がないと分かれば、週5日業務から週4日・週3日へシフトできることがあります。

この時も案件が決まる前からエージェントへ週5日から週3、4日にシフトしていきたいという希望を伝えておくと良いと思います。

また、忙しい開発現場だと、自身の作業量を減らすのが難しい場合もあると思いますので、比較的稼働が安定している案件求人を選んでおくのもコツです。

 

④週3日案件ならAPPSTARS(アップスターズ)フリーランスにお任せ

最後に週3日案件やリモートワークにも強いエージェント「APPSTARSフリーランス」をご紹介させてください。

APPSTARSフリーランスに登録して、週2日〜週4日やリモートワークの案件・お仕事を獲得したエンジニアやデザイナーの方も多数いらっしゃいます。

スタートアップ・ベンチャー企業に強み

APPSTARSフリーランスは、IT業界で築いたネットワークをもとに多くのスタートアップ・ベンチャー企業からも案件求人を頂いています。

そして、週3日やリモート作業でも可能で、フリーランスエンジニアが自由に働ける案件求人も多数頂いています。

 

WEB・スマホアプリ・ゲーム分野に強い

APPSTARSフリーランスの運営会社である株式会社モンスター・ラボは、WEBサービス・スマホアプリ・ゲーム分野で1,500を超える開発実績を持っており、それらの案件求人も多く保有しています。

そして、それらの中には週3日やリモートワークの働き方を取り入れやすいRuby on Rails、iOS、Androidなどの案件求人も多数含まれています。

 

開発現場に精通したエージェントが求人企業とフリーランスの間に立って調整します

APPSTARSフリーランスのエージェントは、実際の開発現場にいた経験があったり、開発プロジェクトの体制、役割、プロセスなどに精通しています。

そして、求人企業の要望を単にヒアリングするだけでなく、プロジェクトや開発チームの特徴を踏まえて、週3日や週4日、リモートワークの可能性も随時ヒアリングしたり、提案も積極的に行なっています。そのため、従来では週5日の案件が、APPSTARSフリーランスでは週3日・週4日でもOKになっている特別案件もあります。

 

フリーランス向け週3日・週4日案件一覧

APPSTARSフリーランスサイトに掲載されている週3日・週4日の案件求人は以下にまとめています。

週3日・週4日の案件求人まとめはコチラ

上記の一覧に掲載されていないAPPSTARSフリーランスだけの非公開案件も多数ありますので、お気軽にご登録ください。登録は30秒ほどで終わる簡単無料登録です。

 

まとめ

フリーランスエンジニアになる動機として、正社員時代よりも報酬をアップしたいという理由の次に多いのが、週3日やリモートワークなど自由な働き方をしたいという理由です。

しかし、求人企業のニーズとフリーランスのニーズとの間にギャップが、まだあるのも事実です。今回ご紹介した方法で、少しでもフリーランスの方にとって望ましい働き方が実現できれば APPSTARS(アップスターズ)フリーランスでは、WEBサイト上には掲載されていない非公開案件も含めて、週3日やリモート作業可能なフリーランスエンジニア案件を多数ご紹介可能ですので、お気軽にご登録ください。

もちろん、週5日稼働でしっかり収入・報酬を稼ぎたいフリーランスの方向けの案件もありますので、ご相談ください。

 

 

執筆・編集:岡田 崇嗣