実務経験の少ない20代でもフリーランスエンジニアとして活躍できる?

「フリーランス エンジニアで月100万円を稼いだ」という話や「独立して自由に時間を使いながらスキルアップしている」など、フリーランスエンジニアの総数が増えるに従って認知も広がっています。

今回は、フリーランスエンジニアという生き方は20代で実現できるのか、どうすれば20代でフリーランスエンジニアとして活躍できるのか、について事例なども踏まえてご紹介します。

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20代でフリーランスエンジニアとして活躍はできるか?

フリーランスエンジニアになるのに適正な年齢はいくつくらいだとお考えでしょうか。20代は経験不足で、十分に経験を積んでビッグプロジェクトをいくつもやり遂げた人など一部の人のみが辿り着ける働き方だとお考えの方もいるかもしれません。しかし、20代のフリーランスエンジニアは年々増加しており、月100万円以上稼いでいる人も出てきています。

20代でフリーランスエンジニア として活躍することは十分に可能です。会社員としてもらう給料よりも高収入を見込めるケースも多いですし、20代のエンジニアは是非フリーランスになるという選択肢を持ってみてください。

 

エンジニアの市況感

世の中的にエンジニア不足が叫ばれて久しいように、エンジニアという職種は受給バランスが崩れています。スタートアップなどの新興企業も大企業も新しいサービス開発のためにエンジニアを必要としているにも関わらず、市場にいるエンジニアの数が少ない超売り手市場です。DODA転職レポートによれば、IT・通信の技術系職種の求人倍率は7.72倍にもなっています。

 

フリーランスになるのに最適なタイミングは?

20代でフリーランスエンジニアとして活躍するために必要なのは、「期待に応えられるだけのスキルがある」と証明できるか、どうかです。スキル証明をするためにウルトラCのような有効な施策はありません。下記の2つが近道になります。

①十分な経験値を積む

案件との相性もありますが、フリーランスとして30代以上のエンジニアと同レベルのスキルがあると見せられるかが重要になってきます。スキルシートで分かりやすくスキルが十分にあると伝えるためには、これまでの開発実績が重要になってきます。

例えば、1つの案件に一定期間従事していて同じ領域の仕事が十分にできる、特定の言語について3年以上の実績がある、保守運用だけでなく新規開発も携わっているなど、クライアントに「この領域は任せられるな」と思わせるだけの実績を積んでおくことも大切です。

 

②有名企業でのキャリア

経験年数が十分でなくても、一定期間有名なIT企業での就業経験があると、武器になるケースがあります。もちろん担当されていた領域によりますが、Googleやメルカリなどプロダクトが有名なIT企業で一定期間以上開発に携わっている経験は、企業の採用担当者から見れば先端企業での開発の進め方や利用している技術など参考になるケースが多いと捉えられることがあります。

 

案件を獲得しやすいフリーランスになるためにしておきたいこと

常に最新の技術へのキャッチアップを怠らないようにしておきましょう。新卒で入社した会社で使っている技術に加えて、新しい言語・フレームワークへの理解を進めるためのインプットは非常に大切です。また、インプットだけでなく業務以外で自身で開発をしてみる、ということもスキル習得に有効です。

クライアント企業側も自社の開発スタイルや利用している技術へのキャッチアップが十分にできる人なのかどうか、という視点でオファーを出すかどうか判断することがあります。経験値を積むことを最優先して、新しいことを積極的に吸収する機会を増やしていきましょう。

 

20代でフリーランスから正社員に戻ることもできる

20代でフリーランスとして活躍している人には様々なケースがありますが、フリーランスから正社員に戻るというケースもあります。

ある20代前半の方は高校生の頃からプログラミングが好きで、大学を中退しスタートアップでインターンしたり、個人でサービス開発やイベントで受賞し10代からフリーランスとして活躍されていました。しかしフリーランス として参画したある案件で、正社員がプロダクトの上流に関する意思決定をしていて自身もプロダクトの方向性について積極的に提案したい、スケールに深く関わりたいという思いから待遇を変えることなく正社員になる道を選びました。

20代後半の方でも、フリーランス として数年活躍された後に参画した案件で現場の方のレベルの高さから、自身のスキルを高めるために改めて正社員になろうと決意された方もいます。

 

20代でフリーランスになって失敗する事例

会社を退職すればフリーランスと名乗ることは可能です。しかし、フリーランスになれば100%年収アップが見込めるかというとそうではありません。前提となるスキル・経験が十分でないと最初にいくつか案件に参画してもその後が続かないといったケースがあります。

例えば、新卒エンジニアとして1年未満で最初の会社を辞めて独立した場合などは一般的にいって案件の参画は難しくなります。何かで受賞したり副業でサービス開発・グロースの経験があるなら別ですが、個人で言語を学習していたとしても実務経験の乏しさから、企業側は教育コストがかかると判断するケースがあります。また、ビジネスコミュニケーションが身についていなかったり、案件参画期間が短い状態が続くと「何か問題があるのでは?」と思われかねません。

エンジニアとしてキャリアを始めた場合は、少なくとも最初の会社で一定期間の実務経験を積んでから独立されることをオススメします。現在のレベルでフリーランスとして通用するか知りたい、という方はAPPSTARSフリーランスのようなエージェントを活用し、市場価値を測ってみるのはいかがでしょうか?

 

まとめ

20代でフリーランスとしてのキャリアを始めることは可能で、事例も多くなってきています。ただ重要なのは、ご自身で技術を高めていけるかどうか、とこれまでの経験で十分な価値提供ができるかどうか、という問いに答えられることです。

フリーランスになれば会社員時代に技術を教えてくれる先輩がいなくなり、オンボーディングを少し行った後は基本的に自走することが求められます。20代半ばくらいまでは自走を求められても活躍できる自信を深められるように、アンテナを高くして目の前の経験を生かすことを優先される方がいいかもしれません。

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